About D.A-project

D.A-project 城竜矢の信念。

D.A-project

D.A-projectは、僕の人生そのものです。

その信念をお話ししたい。

D.A-projectの製品を購入されたい方には是非知っていただきたい内容です。

長くなりますがお付き合い下さい。

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D.A-project 城竜矢

D.A-project 城竜矢は

 

  • 作るなら100%良いと思える物を作りたい。
  • 音に焦点をあてたこだわり抜いた物を提供したい。
  • ただのコピーは販売しない。

 

もともとある回路図を基に作るなら、ちょっと頑張れば誰でも安価で作れる。

手間がかかるのは開発だ。

数10個の部品を1個1個とっかえひっかえして理想の音を生み出す作業こそが一番大変であり、そこにこそ職人の魂が宿る事を開発を通して実感しているからだ。

もちろん現実的には完全オリジナルはほぼ不可能ということを知っている。

それは電子回路のルール上仕方のない部分がある。

だけどその構造を理解した上で自分のこだわりを入れることが唯一無二の音が出来れば、それは自分としてはオリジナルだと胸を張っていいと思う。

だからこそランドグラフのオーバードライブはチューブスクリーマーの回路を使用しながらもオリジナルとして認められているのだとも思う。

だから、ただコピーしたものは開発用に作っても、そこにD.A-projectの魂は入ってないので販売はしません。

 

  • 持っている人が他のギタリストに自慢したくなるような物作りを心掛ける。
  • 出来る限り安価で提供する。

 

せっかく良い物を作るからには沢山の人に使って欲しい。

だから、いくら良い音でも「高いから」といって買い控えられるのは避けたい。

また必ずしも高い物が良いものではない。良い物かどうかは価格で計るべきでない。

実際、D.A-Boosterの1個辺りの僕の諸部品代を引いた純利益は5千円程度です。

高いか安いかは僕は言えません、ですが個人製作としては破格だと思います。

なぜなら、僕は東京で一人暮らしをしている。

1ヶ月人間らしく生活するのには最低20万円の収入は必要だ。

20万円をエフェクターの利益だけでやりくりするには、月に40台売れなくてはならない。

僕くらいの無名エフェクターブランドではこれは有り得ない数字だ。

確かにエフェクターを出せばその月はそれぐらいの数が売れるかもしれないが、安定的に毎月40台の売上がないと生活が出来ないわけだ。

ましてや1人でそれの全てをやる。

それが極めて難しい事を知っている。

だから一般的な個人製作のハンドメイドのエフェクターは通常3万円とかの高価格を付けざるをえないわけです。

僕の理想はもちろん自分の工房を持ってエフェクター製作1本で生活出来るに越したことはないのですが、それは極めて難しいわけです。

だから僕は現在、派遣のお仕事で毎月の生活費を稼いでいます。

だからこの価格で出来るわけで、これの売上で新製品開発や工具類や備品に当てることが出来てD.A-projectをなんとか運営出来るようにしている現状です。

この体制は1人で運営していく以上変えられないと思います。

D.A-projectは僕の人生ですから。人には任せられません。

自分で開発し、作製し、動作サウンドチェックをし、梱包し卸す。

だからこそ100%良いと思える物を提供出来ると思っています。

本当に良いものとしてみんなの手元に送り届けて欲しい

そして、先日とある楽器屋さんにD.A-Boosterを持ち込んで試奏出来る環境を提供したいので置いて貰えないかと交渉したところ、断られました。

そこでいろいろお話いただいた事を元に考え決めたこと、

それは

お店側からの要望が来ない限り、Music Lifeさん以外では販売しない事にしました。

Music Lifeの宮尾さんとはネット上で知り合い、意気投合し今のような形に落ち着きました。

それは、僕のこういった信念を理解し、汲み取ってくれながらも僕の生活を気遣ってくれる。

そんな彼なら僕のD.A-project製品に込められた魂は貨幣価値に換金されることなく、安さでなく、本当に良いものとしてみんなの手元に送り出してくれると思ったからです。

もちろん、店舗経営をして生活をする、会社を成り立たせるには極めてビジネスライクに取引しなければならないことは知っています。

でも、お金に換金しないと評価出来ないような社会に疑問を感じ、それを否応無しに認めざるをえないように作られた社会が嫌で、未だに派遣で職を点々としているわけであり、別ブログの自伝に書いているような、くそったれの人生を送って来たわけです。

だから、僕が始めたD.A-projectという人生にはそれを極力持ち込みたくありません。

大人から中二的な安っぽい正義感と言われようが、この、ようやく人に説明できるほどに形作ることが出来た信念に従っていこうと思う。

”価格”は”価値”ではありません。

僕は商人ではなく音をクリエイトするアーティストです。

それを理解してくれるお店にしか卸しません。

 

これが現段階で言えるD.A-projectとしての信念の全てです。

 

少しでもお役に立てればと思い、僕はここにいます。

 

D.A-project 城 竜矢

 

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