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DAB-Double / D.A-project Custom
2024/03/07
目次
仕様
D.A-Booster×2、センドリターン、チューナーアウトを備えたモデルです。
前段で常時ON、後段でソロの際のブースターとしても使用可能です。
オーダー主のコメント
D.A-Booster を気に入っていて二つ使用していました。
最初の1つめはバッファー+音質レベルアップのため常時ON用、
二つめは最後に置き作り上げた音をそのままキレイに音量UPしてもらうためのソロブースト用です。
それを1つにまとめて欲しい&他にも色々と使えるようなモデルが欲しいと思いオーダーしました。
D.A-Boosterは二つともバッファードです。
ツマミのかかり具合はD.A-Boosterと全く同じです。
スイッチ、ジャックの説明
■ スイッチ
■ ジャック
Send Return の 意味
D.A-Boosterを二つ並べるだけだと、単純にD.A-Boosterの次はD.A-Boosterというあまり意味のないつなぎ方になってしまうので、Send Returnを設けました。
右のInputから入りSend・Tuner outに行き、その間に色々とエフェクターを挟んでReturnに戻ります。
最後はOutputからアンプです。
Send~Outputの間に色々と挟むのも良し。
Output以降に色々置くのもありです。
もちろんInput前に何かを置くのもありです。
またSendから出て必ずしもReturnに戻らなくてはいけないわけではないです。
そのままアンプに行けば「D.A-Boosterを1つ使う」ことになります。
これはReturn側にも言えます。
Return~Outで「D.A-Boosterを1つ使う」ことになります。
なので、二系統を使うのも可能です。
仮に違う楽器やギターが二本必要という場合は
で、D.A-Boosterを1つ1つ使う事もできます。
Tuner out
チューナーを繋いで、中央のスイッチによりSendとTunerへの信号の切り替えができます。
Tuner outの先は必ずしもTunerを繋がなくてはならないわけではないので、使いたいエフェクターを繋いでそのままアンプなどに持っていけば、AB BOXとしても使用できます。
「Tuner out」とは言っていますが、僕の使用方法はミュートスイッチです。(なので表面には「M」と書かれています)
Tuner outには何も繋がず、中央スイッチを踏むと、何も繋がれていない方に信号が行くので音が鳴らない=ミュートとして使っています。
これはアコギの時にとても使える機能です。
ボリュームペダルなどを使わない場合やプリアンプにミュートスイッチがない場合は音が鳴っているため、自分の手でミュートしてても擦れた音などが出力されてしまいます。
マイク系のピックアップを使ってる場合はなおさらです。
バンドでの演奏中は気にならないけど、MC中など静かな時にノイズがある場合にも効果的です。
S/N比が悪い場合は結構「ジジジ・・・」という音が気になる場合もありますし。
なので、そういう時用のミュートスイッチとして使用することが多いです。
ダブルで常時ON
最初は常時ON用・ソロブースト用と考えて使用していましたが、二つとも常時ONにするのも気持ち良過ぎてビックリしました。
ギター→(IN)→(Send)→歪みエフェクター→(Return)→(Out)→アンプ
この場合は単純に歪みエフェクターの前後にD.A-Boosterがあるという状態です。
最初でのかかり方と最後でのかかり方が違うんですが、このダブルでかかるのがすごい。
とにかく音の早さにビックリ。
もちろんやりすぎ・ツマミの回し過ぎは禁物ですが。
試してもらいたいつなぎ方ですね~。
カスタマイズオーダー依頼主
※オーダー主の許可を得て販売・情報掲載しております。
LED
LEDの選択が可能です。
青、赤、緑、黄、白、ピンク、黄緑、オレンジ
からお選びください。
指定が無ければ「緑・白・緑」での製作となります。
購入
※受注生産のため入金確認後に製作にかからせていただきます。入金確認後から発送までに1か月前後かかってしまいます。ご了承下さい。
Music Life
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